眞子さまと小室圭さん結婚延期…宮内庁が隠す「2年半のシナリオ」

写真:現代ビジネス
日本中に激震が走った、眞子さまと小室圭さんの「結婚延期」のニュース。その裏側には、まだ報じられていない不可解な事実があった。浮かび上がる「2年半」の理由と、その間に起きること、そして宮内庁の思惑とは? 緊急取材で深層に迫る。
2月6日火曜日の午後。宮内記者クラブに詰めるマスコミ各社の記者に、予定にないレク(説明)の申し入れが唐突になされた。開始時刻は16時30分。
訝る記者たちの前に現れたのは、警察庁出身でかつては皇宮警察本部長を務め、2016年秋に宮務主管に就いた加地隆治氏以下、5名の宮内庁職員だ。
加地氏が、おもむろにこう切り出した。
「眞子さまと、ご婚約者の小室圭さんとのご婚約・ご結婚行事を、2年半延期することといたしました。発表は明朝5時の解禁ということで、よろしくお願いいたします」
室内にどよめきが広がってゆく。あっけにとられる記者たちを、一息おき睥睨する加地氏。数人の記者が「結婚延期」を本社へ急報するため、室外へ足早に出て行った。
レクは続く。
「昨年5月、眞子さまと小室さんのご結婚に関する報道がなされた後、様々な皇室行事を鑑みて、関係各所と協議いたしました。
その結果、宮内庁としては、今秋のご結婚はやや性急に事を運びすぎで、朝見の儀(注・天皇皇后に結婚を報告する儀式)までの時間が足りないことが分かりました。
そこで、一定時間の『日延べ』が必要である旨を、秋篠宮さまご夫妻と眞子さまにお伝えし、再来年までのおよそ2年半の延期をご了承いただきました」
記者からは間髪入れず、延期の「本当の理由」について質問が飛んだ。「儀式までの時間が足りない」というのは、あまりにも取ってつけたような理由だ。
その場の誰もが「あの報道」を脳裏に浮かべていた。1月25日発売の「週刊文春」と「週刊新潮」が同着で報じた、小室さんの家族の事情に関するスクープだ。
やはり、あの記事が原因なんですかーーそんな質問を遮るように、今度は加地氏の部下である宮務課員が「メモ」を読み上げ始めた。
他ならぬ眞子さまと小室さん本人から聞き取ったという、「お二人の心情」である。
〈私たちは、今まで結婚に関わる様々な行事や結婚後の生活にむけて、二人で話し合い、それぞれの親や関係する方々と相談しながら準備を進めてまいりました。しかし、その過程で、現在予定している秋の結婚までに行う諸行事や結婚後の生活について、充分な準備を行う時間的余裕がないことを認識するようになりました〉
〈両陛下は、私たち二人の気持ちを尊重してくださいました。私たちは、この度の延期を、新たな生活を始めるための時間を作る良い機会と考え、その時間を大切に、結婚までの期間を過ごしてまいりたいと思います〉
しかし「メモ」を一通り読み上げ終わっても、場の興奮は収まらない。ざわつく記者たち一喝するかのように、加地氏は改めて厳しい口調で言った。
「週刊誌報道が延期の理由ではありません」
記者レクが散会となった後、「NEWSポストセブン」を皮切りにウェブメディアでは早くも「結婚延期」の報が流れ始め、午後7時すぎにはYahoo! トピックスにも記事が掲載された。新聞・テレビの報道関係者は、
「情報解禁は明日なのに、ネットの奴らはさっそく書きまくってるな」
と歯噛みする。この事態を受けて宮内庁は夜、急遽会見を開き、レクの内容を加地宮務主管が繰り返すこととなった。
しかし、夕方の記者レクの時に読み上げられた、眞子さまのいわゆる「心情メモ」には、その後一般に公開されたバージョンでは消えてしまった「一文」があったという。
某全国紙の宮内庁記者が明かす。
「記者レクの際には、眞子さまのお気持ちとして『小室さんと結婚する意思には変わりがありません』という文言が確かに入っていました。
わざわざ『結婚はする』と強調したのは、裏を返せば『結婚を見合わせるべきだ』との進言が宮内庁内部、ないしは皇室の中で出ていることの証左でしょう。
しかも、その後の公式発表では、この文言がなくなっている。加地宮務主管は口頭で『結婚のご意思は変わりない』と補足しましたが、実に不自然です。宮内庁は何かを隠そうとしているのではないか」
またもう一つ、記者レクでの加地氏による発言にも、機微に触れる部分があった。それは、
「ご婚約行事の2年半の延期は、天皇陛下のご裁可をいただいた『決定事項』です」
というものものしい言葉だ。「天皇陛下のご裁可」は、お二人の婚約内定の際にも使われた言い回しである。しかし今回は「決定事項」の言まで添えられ、まるで「これ以上は何も聞くな」と言っているかのようだった、と前出の記者は言う。
来年4月末には今上天皇の退位、そして5月1日には新天皇の即位儀礼を執り行わなければならない。眞子さまご結婚の儀礼はそれらが十分に落ち着いた後、少なくとも翌年が望ましい。それゆえ「2年半」という期間が必要であるーーそう加地氏は説明した。
だが常識的に考えて、2年半にもわたる長期の婚約延期はあまりに異例だ。すでに宮内庁関係者の間では、このような憶測さえ流れている。
「小室さんは、秋篠宮家への出入りを当分の間ご遠慮なさることになります。この間、小室さん側から『辞退』を申し出るよう、関係者がすでに手回しを初めているとも聞きます。万一お断りするとなっても、秋篠宮家の側から申し出ることはできませんから。
お二人が本当にご結婚なさるのかどうか、微妙な情勢になりつつあるのは確かです」
今後注視すべきは、宮内庁長官人事であるとほのめかすのは、ある与党幹部だ。
「宮内庁は小室さんの身辺情報を集めてはいたが、ご家族のことまでは把握できていなかった。一方で、警察庁は報道されるはるか前から詳しく知っていた。昨年9月に行われたお二人の婚約内定報告記者会見の時点で、警察庁から官邸に対して『週刊誌でスキャンダル記事が出る可能性が高い』との報告がなされていたほどだ。
つまりは、宮内庁の調査能力不足が露呈したということだ。遠からず長官人事に発展するだろう。
ただ、今回のご結婚延期発表の後、すぐに長官人事が発令されれば、『延期ではなく婚約破棄なのでは』との噂が盛り上がりかねない。そうなれば小室さんやそのご家族まで、いわれなき誹謗中傷を浴びるかもしれない。
新天皇即位を待ち、さらに東京五輪もまたぐというスケジュールには、完全にほとぼりが冷めるまで待つという狙いがあるのではないか」
26歳の若いお二人の前に、様々な思惑が立ちはだかる。困難を乗り越え、再び全国民が笑顔のツーショットを見られる日が来ることを願いたい。
現代ビジネス編集部
参考:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180207-00054391-gendaibiz-bus_all&p=2
小室圭
結婚後の生活費問題などは別にして、本当に好きで一緒になりたいのなら皇室を抜けてから結婚することはできないのかな。
小室圭
小室圭
小室圭
よけろマッパ(真っ裸)!!
小室圭
悠長なことを言ってる場合じゃない
ジョーにはなれない
年収トホホ
小室圭
pamyuko
小室圭
小室圭
sonnani-mukininaruna
コメントを書くsonnani-mukininaruna
お前にそんな先見の明、ねーだろ?って話。
小室圭
このまま婚約破棄してほしい
どう考えても小室親子はおかしい
だいたい定職に就かずに結婚、親の借金に自分も関係してる
とあればどの親も普通は反対する
眞子さまも早く小室親子の怪しさに気づいてほしい
小室圭
小室圭
あこ
眞子
なんだろうな、これ。
偶然にしては出来過ぎなんだけどww
小室圭
サンキュー照代
周りがとやかく言うものじゃない
天皇陛下万歳
小室圭
小室圭
婚約破棄より、内定取り消しの方が良かろう。
小室圭
この男と結婚してうまく行くはずがないのは、誰でも解る!
koro
ちゃんと調べて。
最後のW124
法科大学やめてトンズラ。
小室圭
馨
マスコミが粘りついてるから風俗は無理だろうし
小室圭
OSAKA人
小室さん、悪い人じゃなさそうだけど、最初からなんとなく裏ありそうな雰囲気やったし。
小室圭
Oh珍!Oh萬!
よくあるケース。国民の象徴である天皇家の
親族としてふさわしい縁談だと思うが。
小室圭
絶対に破談にするべき
今後はこういうステータスやカネ目当ての輩が近づかないように目を光らせないとダメ
nobusiness
延期などといわず破談でいい。
小室さんも眞子様を本当に愛してるなら
ここで潔く身を引くべきだと思うけど何故そうしない?
親子そろって恐ろしい。
たまごやき
小室圭
母親が元婚約者から400万借りて返してないって言ってるけど、返せないんだろうね。
400万は大金だけど、それを直ぐに出せないレベルの家では、公家の人間との結婚は無理でしょ。
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